かいだ屋の整理券は何時から?土日と平日の混雑状況や待ち時間についても

高知県南国市にあるウナギのお店「かいだ屋」。炭火で焼かれたウナギのパリパリとした皮目、ふっくらとした身のおいしさとたれのうまみ、大盛無料のごはんも大好評ですよね!

絶品うな重の味とともに有名なが、かいだ屋の行列と長い待ち時間…。あまりの行列に、来店するのをやめる人もたくさんいます。

人気店につきものなのが、混雑を解消するための整理券。超有名店のかいだ屋にも、もちろん順番待ちのためのシステムがあります。

そんなかいだ屋の整理券。いつ配られるんだろう…、何時に行けばいいのかな?と疑問に思いませんか?

かいだ屋の整理券は何時から?
土日と平日の混雑状況も知りたい!

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

\この記事を読んでわかること/
  • かいだ屋の整理券は何時から配布?
  • かいだ屋平日と土日の混雑状況
  • かいだ屋の待ち時間
目次

かいだ屋の整理券は何時から配布?平日と土日で異なる?

かいだ屋の人気は年々高まっています!数年前と比べても、売り切れる時間も早くなり、並ぶ人も多くなっている様子…。

今回は、そんな人気上昇中のかいだ屋の整理券を確実に手に入れるための情報をご紹介します!

かいだ屋の整理券が配布される時間

かいだ屋の整理券配布時間は、早朝の5時です!かいだ屋の開店時間は11時。お店の開く6時間前から整理券をもらうことができます。

早い人では、4時半から整理券を待つ人もいます。かいだ屋は売り切れ次第閉店となるため、確実に食べられるよう早めに来店して整理券を狙う人が多いようです。

また、かいだ屋の整理券は自動発券機システムではありません。飲食店でよく使用される伝票に、番号が記入されたものが整理券として使われています。

整理券代わりの番号伝票は、店前のベンチに置かれています。伝票の番号についての情報は15番~20番までと様々。その時によって変わる場合があるのかもしれません。

お店に来店した人は番号順にこの伝票を取り、整理券として自分で持っておきます。番号伝票を持っている人は、11時の開店で入店が可能。10時半ころの店員の案内に従って入店します。

番号伝票が取れなかった場合でも、入店は可能です。番号伝票以降は、店前に用意されているノートか紙に名前を記入します。飲食店でよくみられる順番待ちのシステムですね。通常の整理券配布のシステムではないため戸惑ってしまいそうですが、店前にはちゃんと説明書きがあるため安心です!

かいだ屋の整理券配布は、開店より6時間も前の早朝から開始されます。観光目的で来店する場合は、時間をつぶすのも大変ですよね…。そんな時は近くの観光スポットがおすすめ!

かいだ屋の所在地は高知県南国市。高知県南国市観光協会HPでは、南国市の観光スポットを複数紹介しています。中でも「ごめんの土曜市」は、土曜日の日の出から営業。朝早くに時間をつぶすのには最適な場所となっています。

かいだ屋整理券の平日と土日の配布について

かいだ屋の整理券配布時間は、平日と土日で異なることはないようです。ただし、入店できる番号伝票が早くなくなるのは、やっぱり土日や祝日…。たくさんの人が訪れる土日は、競争率も高くなります。

土日に番号伝票をもらうためには、7時くらいまでの来店が安心です!7時ころを目安に行くと、オープンと同時に入店できる可能性が高くなりますよ!

また、平日は10時くらいまでの来店がおすすめ!特に、雨の日や大型連休後はねらい目です!

番号伝票をもらうための最適時間
土日:7時まで
平日:10時まで

平日は土日よりも入店できる可能性が高いです。ただし来店時に気を付けたいのがお店の休業日。かいだ屋では定休日のほかに、時折休業期間があります。

定休日:月曜・火曜・土用の丑の日
休業予定:正月後・5月GW後・8月後半

ウナギを出すお店としては珍しく、かいだ屋は土用の丑の日はお休みします。理由は「うなぎ供養」とのこと。毎年の休業日となっています。

ほかにも例年、数日間の休業があるようです。かいだ屋では公式HPはないため、公式X南国市観光協会で情報をチェックしましょう!また、お店の詳しい情報も高知県南国市観光協会HP「かいだ屋」で確認ができます。

かいだ屋は地元の人から観光客まで、平日土日を問わず、たくさんの人が訪れる超人気店です。早い時間の来店で番号付き伝票を手に入れ、確実においしいウナギを味わえるようにしましょう!

かいだ屋の混雑状況は?平日と土日の混み具合について

かいだ屋は混雑必至の人気店です。空いている日はほとんどないと言っていいかもしれません。

平日でも待ち時間は長く、行列ができる時も…。「いつ行っても混んでる」という口コミも多数見られます。

さらに土日や祝日・長期休みともなると、行列や長い待ち時間は当たり前。休みの日は県外からの来店者も多く訪れます。また全国的な有名店のため、観光客も多く訪れさらに混雑することに…。

かいだ屋の営業時間は午後までですが、売り切れ次第、閉店となります。遅い時間に来店した場合は、売り切れで結局食べれない…なんてことにもなりかねません。

また、ほかの混雑する日は土用の丑の日の前後。一年で一番混雑する時期という情報も見られました。

かいだ屋は土用の丑の日当日はお休み。来店して食べることはできません。しかし、かいだ屋では蒲焼・白焼きの郵送での販売サービスを行っています!

郵送販売のメニューは蒲焼と白焼きの2つ。商品価格に別途送料が加算されます。

蒲焼・白焼き(各3,600円)は郵送可能!

実際注文した人の情報によると、電話での問い合わせ後、FAX注文で購入できたようです。郵送の形態は冷蔵便で、気になる賞味期限は1週間ほど。土用の丑の日前に購入してもいいですよね!

また、かいだ屋ではテイクアウトも行っています。自宅でゆっくり名店の味を楽しめますよ!

テイクアウトメニューは8種類。1時間前までの電話予約で注文ができます。

かいだ屋テイクアウト

予約電話番号
088-865-3740

メニュー
・うなぎ かば焼 3600円 
・うなぎ 白焼 3600円
・特上弁当 一本半入り 5400円 
・上弁当 一本入り 3800円 
・中弁当 三分の二入り 2600円 
・並弁当 半本入り 1800円
・たたき(鰻)一本 3750円
・タレ 一本 100円 

かいだ屋はいつ行っても混んでいる人気店。比較的空いているのは平日ですが、遅い時間の来店の場合は、待ち時間も長くなりそうです。

平日も土日も混雑するため、売り切れを避けるためにも早めに来店するようにしましょう!

また、混雑を避けたい場合には、郵送やテイクアウトもおすすめ!テイクアウトでは、土用の丑の日にもかいだ屋の味を楽しむことができますよ!

かいだ屋の待ち時間はどのくらい?並ぶ時間について

かいだ屋の入店までの待ち時間は、来店する時間によって異なります。番号伝票をもらえた場合は、開店時間の11時に入店できる可能性が高いです。

また、ノートに名前を記入する場合は、紙に入店目安の時間があらかじめ書かれているようです。ただし、この情報は2022年のもの。現在も入店予定時間が書かれているかは、確認ができませんでした…。名前を記入する場合は、何時くらいの入店になるのか、店員さんに確認することをおすすめします。

かいだ屋は入店するまでの時間も長いですが、入店してからの待ち時間も長いです。

その理由は、注文後にウナギをさばいて調理するため。また、炭火でじっくり焼く工程にも時間がかかります。

調理に時間がかかるため
入店後も待ち時間が長い!

番号伝票で開店直後に入店した人の待ち時間は30分。かいだ屋の店内待ち時間としては短いほうです。開店直後は、事前に調理の準備ができるため、この程度の待ち時間で済むようです。

開店以降の入店では調理時間もずれていくため、さらにウナギの提供には時間がかかります。中には席についてから70分も待ったという人もいました。

入店するまでと入店後の待ち時間をトータルすると、3時間から4時間は待つのを覚悟したほうがよさそうです…。

かいだ屋のうなぎは、長時間待つのが当たり前。食べるまでには長い時間待たなければいけませんが「待ったかいがある味!」「待ち時間もさすがだけど味もさすが!」という口コミもあるほど味は確かです!

絶品の有名店の味を楽しむためにも、時間に余裕をもって出かけてくださいね!

まとめ

今回の記事では、かいだ屋の整理券についてご紹介しました。

かいだ屋の整理券は、番号伝票が整理券の代わりになります。朝の5時から店前のベンチに置かれる番号伝票をもらって、11時の開店に合わせて入店ができます。

番号伝票をもらうためには、平日は10時・土日は7時までの来店を目指しましょう!

また、かいだ屋は土用の丑の日はお休みです。ウナギのお店では珍しいため、間違って来店しないよう注意が必要です!

土用の丑の日は定休日ですが、かいだ屋では郵送での販売も行っています。遠方でもFAX注文で購入できるため、お店に行けない人にはおすすめですよ!

かいだ屋のうなぎは、店舗での待ち時間は長いですが、待ってでもたべたい絶品の味。じっくり手間をかけて仕上げられた確かな味を、ぜひ楽しんでみてください!

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