バーガーキングは直火なのにぬるい?冷めても美味しいが温め直しの方法について

直火焼きならではの香ばしさとジューシーさが魅力のバーガーキング。

出来立てアツアツの直火焼きパティに期待して来店したのに、「なんだかぬるい」と感じることも…。

「どうして直火焼きなのにぬるいの?」と思いませんか?

バーガーキングは直火なのにぬるい?
温めなおしの方法は?

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

今回は、バーガーキングがぬるく感じる理由や、冷めても美味しいのか?そしておすすめの温め直しテクニックをご紹介します!

\この記事を読んでわかること/
  • バーガーキング直火なのにぬるいという口コミ評判
  • バーガーキング冷めても美味しい?持ち帰りの注意点
  • バーガーキングおすすめの温め直し方法

バーガーキングに行くなら絶対おすすめのバーガーキングアプリは、無料クーポンが盛りだくさんです!お得な無料クーポン特典については、別記事で詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。

目次

バーガーキングは直火なのにぬるい?暖かくないという口コミ評判について

バーガーキングは、スモーキーな直火焼きパティが代名詞!でも、アツアツのパティを期待して購入したのに「ぬるかった」という口コミもあります。

今回は、バーガーキングのバーガーは本当にぬるいのか?ぬるいといわれる原因について、SNSの購入者の口コミをもとに真相を探っていきます!

バーガーキングは直火なのにぬるいのは本当?

SNSでバーガーキングのバーガーの温かさを調べてみると、「ぬるい」「温かくない」という口コミは多いです。パティは直火焼きのはずなのに「どうしてぬるいの?」と疑問に思う人はたくさんいます。

「ぬるい」という口コミが少数であれば、たまたまということも考えられます。しかし、SNSでは少数と言えないほどぬるいと感じる人が多数

また、購入のたびに「毎回バーガーがぬるい」と感じている投稿も多く、バーガーキングは基本、温かくないと考えている人も…。

Xでは、「ぬるい」を通り越して「冷たい」という投稿もありました。

冷たくて作り直しをお願いして出てきたバーガーも冷たかった…という口コミもあり、バーガーがぬるい時があるのは確かなようです。

ただし、すべてのバーガーがぬるい訳ではありません。「すごく熱い状態で提供された」という口コミもあります。

ほかには、バーガーは「湯気が出るほど」だったという投稿も見られました。

温かいバーガーの熱さ加減は、直火焼きパティがアツアツで肉汁が滴る場合もあるほどです。購入する人によって、バーガーの温度は違うことが分かりますよね!

バーガーキングのバーガーの温度については、確かに「ぬるい」と感じた口コミは多いです。

しかし、販売されているすべてのバーガーがぬるい訳ではありません。中には、手で持てないほど熱い、肉汁たっぷりのバーガーが提供される場合もあります。

その時々でバーガーの温度には違いがあるようですね!

口コミでは「ぬるい」が多数!
ただし「熱い」口コミもある

バーガーキングは直火なのにぬるいといわれる原因

「ぬるい」という口コミを調べた結果、すべての商品がぬるい訳ではなく、アツアツのバーガーが提供される場合もあることが分かりました。

また、商品によって温度の違いがあり、感じる温度差は「ぬるい」から「冷たい」までさまざまでした。

バーガーキングのバーガーは、なぜぬるいのか?温度差の原因についても気になりますよね!

そこで購入者の口コミをもとに、ぬるさや温度差の原因を調べてみたところ、次の2つが見つかりました!

バーガーキングがぬるい原因
  • 野菜やソースが冷たい
  • 作り置き

見つかった情報は、バーガーの冷たさについて店舗のスタッフに直接聞いてみたという投稿です。

こちらの投稿でのスタッフの回答は、「オールヘビーにするとバーガーが冷たくなる」という内容。

オールヘビーは、バーガーの野菜やソースなどをすべて一度に増量できるお得で人気のサービス。冷蔵庫で冷やされた野菜がオールヘビーによって増量されることで、バーガーの温度が下がってしまうのは納得ですよね…。

特にバーガーキングでは、新鮮な食材の使用と徹底した衛生管理を行っているため、野菜の温度管理には細心の注意を払っているようです。バーガーキング公式HP「Whyバーガーキング」では、”商品温度を厳格に検査している”とも掲載されています。

口コミで見られた「ぬるい」「冷たい」「熱い」の温度差は、バーガーに入っている野菜の量によるものかもしれません。

オールヘビーやカスタマイズで大量の野菜を入れた商品は、冷たい野菜のせいでバーガー全体の温度が下がります。Xでは、「オールヘビーにしたら、あまりの冷たさに驚いた」という投稿もありました。

一方、野菜が少量の場合は温度を下げる要因が少ないため、温かいままで提供されることが多そうですよね!

バーガーキングはオールヘビーや好きなカスタマイズができるため、野菜やソースの量も人それぞれ…。個人個人でバーガーの温度に差が出てしまうことが、「ぬるい」と言われる原因と温度の差につながっているようです。

オールヘビーは裏技とも呼ばれる有名なカスタマイズ。でも、ほかにも得する裏技メニューがあるんです!バーガーキングの裏技メニューと頼み方については、別記事でご紹介しておりますので、合わせてご覧ください。

とってもお得なオールヘビーですが、中には注文できないメニューも存在します。また「オールヘビー終了」なんて噂を聞いたことはありませんか?別記事では、オールヘビーできないメニューや噂の原因についてもご紹介しています。

バーガーキングのバーガーがぬるい原因は、冷たい野菜のほか”作り置き”されていることが原因だと推測する口コミも多いです。

実際に混雑する店舗のバーガーと比較して、味の違いを感じた人の投稿もありました。

混雑する店舗や人気のメニューでは、作り置きしたバーガーを提供することもありそうですね。

ただし、ぬるいバーガーはバーガーキングに限ったことではありません。店舗数№1のマクドナルドでも、「ぬるい」という口コミはあります。

ハンバーガー店では、お客の回転率を上げるために作り置きをしているのかもしれません。

できるだけ作り置きを避けて購入したい場合は、来店者の少ない店舗に行くか、混雑しない時間を狙って注文しましょう!

バーガーキングとよく比較されるマクドナルドですが、どんな点が違うのか知っていますか?別記事では、バーガーキングとマクドナルドのサイズや値段を比較した詳しい情報をご紹介しています。合わせてご覧ください。

バーガーキングは冷めても美味しい?持ち帰りの注意点についても

バーガーキングは店舗数もまだ少なく、近所にお店が無い人も多いです。持ち帰りもできますが、テイクアウトで心配なのは、冷めてしまうこと…。

バーガーキングをテイクアウトして冷めてしまった場合でも、おいしく食べられるのか?また持ち帰りの注意点についても詳しくご紹介します。

バーガーキングは冷めても美味しい!

バーガーキングを持ち帰りで食べた人の多くは「おいしい」という感想です。

「冷めてもおいしい」という投稿もあり、テイクアウトで利用した人たちの満足度は高めです!

さらに、「熱くしたらもっとおいしい?」という投稿もありました。

バーガーキングはバーガーのぬるさに不満を持つ人が多く、イートインではレンジを置いてほしいという人がたくさんいます…。持ち帰りでも十分美味しいですが、温めたときは何倍も美味しくなるのは確かです…。

しかし、冷めてしまうのが避けられないテイクアウトでも、バーガーキングのバーガーは十分満足できるレベルの味です。安心して持ち帰りを注文してくださいね!

バーガーキング持ち帰りの注意点

バーガーキングのバーガーは、持ち帰りでも美味しい味を維持できますが、長時間の移動では注意が必要です。

バーガーキングのバーガーは、時間がたつと形が変わったり、味が落ちてしまうことも…

バーガーキングはカスタマイズメニューが豊富で、野菜やソースが増量できるオールヘビーが大人気です。そのため、ほかのハンバーガーに比べて湿気を持ちやすく、包み紙にこもった湿気をバンズが吸って、ふわふわの触感が損なわれてしまいます。

長時間の移動は、バンズのふやけや
味の低下につながります

長時間の移動では冷めることに加えて、湿気のためふやけて味が落ちてしまいがち…。Xでは、持ち帰り時の湿気と冷めてしまうことへの対策に悩んでいる人もいました。

せっかくテイクアウトしたバーガーキング。できるなら、家でも出来立ての味を楽しみたいですよね!

そこで、持ち帰り時の対策として次の2つをご提案します!

冷めない!温かさキープ対策

テイクアウトを冷めないように持ち帰るための対策は、保温バッグに入れて移動することです。

100均で売っているアルミ保温(保冷)袋や食品専用の保冷バッグなどを活用しましょう!保温袋の中にタオルを入れておくと、さらに保温が持続します。

また、冬の時期には充電式のカイロを一緒に入れるのもおすすめです!いつも使っているものを、テイクアウト時に一緒に袋に入れるだけで、温かいまま持ち帰ることができます。

DEAN & DELUCA(ディーンアンドデルーカ)
¥1,540 (2025/06/09 18:50時点 | Amazon調べ)

ふやけ防止!湿気対策

 バーガーの湿気を防ぐ1番の方法は、注文の時点で野菜やソースなどを入れないことです。

バーガーキングでは、カスタマイズメニューの中に「トッピング抜き」があり、指定した野菜やソースを抜くことができます。

バーガーキングアプリ注文画面トッピング抜き

苦手な野菜がある場合は、注文時にできるだけ抜くようにすると湿気対策にもつながります。

また、バーガーキングではケチャップは無料でもらうことができます。ケチャップ抜きで注文して、貰ったケチャップで自宅で味付けするのもおすすめです。

バーガーソースは通販で購入可能です!

ハインツ(Heinz)
¥373 (2025/06/09 19:06時点 | Amazon調べ)

湿気対策はしたいけど、オールヘビーもしたい!という人には、包み紙を少し開くか、上部に穴をあけて湿気を逃がす方法がおすすめです。

バーガーが密閉されたまま長時間おくと、包み紙の中に湿気が充満してしまいます。少し空気を通して、湿気を逃がしましょう

包み紙を大きく開けてしまうと、バンズが乾燥したり、冷めてしまう原因にもなるので注意が必要です。また、バーガーを入れた袋も湿気を逃がすように少し開けておきましょう。

食品用の湿気とりもあります!

ニトムズ(Nitoms)
¥342 (2025/06/09 19:27時点 | Amazon調べ)

バーガーキングの持ち帰りは、冷めても十分美味しいバーガーです。また、帰り道にひと手間加えるだけでお店の味に近づけることができますよ!

バーガーキングおすすめの温め直し方法について

冷めてしまったバーガーキングを温めなおす一押しの方法は、バンズと中の具材を別々に温めるやり方です。

丸ごと1個をレンジで温めても美味しいですが、さらに本格派を目指すなら、バーガーを解体して具材を別々にして温めましょう!解体して温める場合は、次の手順で行います。

STEP
バーガーを「バンズ」「野菜」「パティ」に分解する

野菜は温め不要ですが、冷たいのが苦手な場合は数十秒レンジにかけます。

STEP
バンズをトースターで焼く

焦げる場合はアルミホイルをかぶせましょう。

STEP
パティをレンジにかける

フライパンでもOKです。

STEP
パンとパティが温まったら元に戻して完成

丸ごとレンジで温めた場合、生の野菜のレンジ加熱は、野菜特有の食感や香りを損なう場合があります。

また、バンズが柔らかくなりすぎて、ふわふわ感がなくなる可能性もあります。

しかし、SNSではほとんどの人がレンジで温めをしています。レンジの温めなおしでも美味しいという口コミが多いので、特にこだわりがない人はレンジでもOKです!

レンジの場合は、温まりすぎで味が落ちてしまわないよう時間を調整しましょう!

自分の好みの温かさで、バーガーキングの味を楽しんでくださいね!

まとめ

今回の記事では、バーガーキングの「ぬるい」という口コミについてご紹介しました。

バーガーキングのバーガーには、「ぬるい」という口コミは実際にたくさんありました。一方、「熱い」という口コミもあります。

「ぬるい」「熱い」の両極端の口コミがみられる原因は、野菜やソースの増量カスタマイズと、作り置きの商品を購入したことだと考えられます。

バーガーキングでは、材料を徹底した温度管理のもと調理しているため、野菜やソースは冷蔵庫に保管されています。カスタマイズで野菜などを増量した場合、野菜の冷たさがバーガー全体を冷やしてしまうため、「ぬるい」と言われる原因になるようです。

また、口コミでは出来立ての提供ではなく、作り置きをしているから「ぬるい」と推測している人もいました。

作り置きを避けるには、混雑しない店舗や時間を選んで来店するようにしましょう!

持ち帰りをした人の味の評価は、冷たいバーガーでも「美味しい」という口コミが多いです。レンジで簡単に温めなおすこともでき、上手に温めれば美味しさも損ないません。

自分に合った方法で「ぬるい」バーガーを回避し、バーガーキングならではのアツアツの直火焼きパティを味わってくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次